大型アップデートで設定が元に戻される。
- ブートメニューポリシー
- 高速スタートアップ
- Superfetch
ブートメニューはセキュリティリスクなのかなぁ?
SSHD入れてるんで、高速化はそちらに任せたい。
■ブートメニューポリシー
本当にこれだけはどうにかして欲しい、F8でブートメニューが起動できない設定。
コマンドプロンプトを「管理者権限」で開き、
> bcdedit /enum … Windows ブート ローダー -------------------------------- … bootmenupolicy Standard
ほら、もとに戻ってる…。
>bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy この操作を正しく終了しました。
もとに戻すときは、legacyをstandardに変えるか、大型アップデートを適用すればいい。
■高速スタートアップ
これが動いていると、マルチブートで動作するUbuntuからWindowsのパーティションに正しくアクセスできなくなる。読み出せるけど書き込めない、だったかな。
コントロールパネル → 電源オプション → 電源ボタンの動作を選択する → 現在利用可能ではない設定を変更します → 高速スタートアップを有効にする のチェックを外す。
■Superfetch
全体的なレスポンス向上に役立つらしいが、起動直後の勢い良く使いたいときにこれが動くことでディスクアクセスが100%になり、イライラしか生まない。
→ 空き時間に動かしゃいいのに。
コマンドプロンプトから services.msc を起動、Superfetchのプロパティを開く。
スタートアップの種類を無効にし、サービスを停止して、OKボタンを押す。
よほどの自信作なんですなぁ。
どうしても使わせたい形なんだろうけど、こちらとしてはどうしても使いたくない形なんですよね、困ったものです。
それはそうと、Google日本語入力も学習結果がリセットされてね?あれもびっくり。
「n」を変換するとNGになったり、「なのか」を変換すると7日になったりと、個人的には絶対に行わない変換候補が先頭に出てきて、前後のフレーズが変わると根強く7日になっていたのを根気強く学習させて使いやすくしてたのに…
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