なんだか無線の調子が悪い気がしたので、どんなchが自宅近くで飛んでいるのか調べようと思った。
使用しているノートがWindowsXpだった時代には NetStumbler というツールでそのあたりがチェックできたが、Linuxではどうなんだろう?と思って調べてみると、あった!
LinSSIDというツール。他のは有料だったのでやめ、それ程使いたいという事でもなかったので。
SOURCEFORGEにLinSSIDプロジェクト(投稿時SourceForge.jp、その後OSDNに変更)というのがあり、ここからdebパッケージがダウンロードできる!
さぁ、動かしてみよう・・・とChromiumでダウンロードして、PCManFMで当該ファイルを右クリック、GDebi パッケージインストーラーを起動する・・・ん!?
依存関係で怒られた。
そう、ノートのCPUが特殊でUbuntu12.04ベースのlinuxBeanを使っているのが原因で、依存関係が解決できず、インストールができない。
今回は最新版でなくても問題ないと思ったので、片っ端から過去のリリースをダウンロードしてみて、Version2.1(linssid_2.1-1_i386.deb)であればインストールできることがわかったので、これをインストールした。
起動してみると、いきなりパスワードを聞かれる。ちょっと心配になって日本語の情報・・・と思って探すと、志義どっとPC様に記事があり、ログインユーザーのパスワードを入力すれば起動できると書かれている。
これなら大丈夫かな・・・と、自らのパスワードを入力してみたところ、確かに LinSSID は起動した。
近所に飛んでいる無線が一目瞭然、強度もわかる。チャンネルをずらして・・・速度復活!
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