設定についてまとめ直した記事を投稿しました。2019/06/23
セキュリティ意識?あー、低いかもねー
ということで、WindowsUpdate後に勝手に再起動させない設定をしたい。
つーか、何勝手に再起動してんだよ、検索結果とか色んな物が消えちゃってんじゃねぇか、何がセキュリティアップデートだよ、無差別かつ絶対の情報消失攻撃じゃねえか。憤怒 (#^∀^)
ウィルスよりも質が悪い!
Google先生に「windows10 update 勝手に再起動させない」で聞いたら、ワンサカでるわでるわ・・・。
※コメント欄に「それでも再起動する」というコメントをいただきました。 マイクロソフトのコミュニティに記事があり、ここに書かれていることを設定するのが良さそうに見えます。 2016/09/17追記
結論からすると、ローカルグループポリシーエディターで「スケジュールされた自動更新のインストールで、ログオンしているユーザーがいる場合には自動的に再起動しない」を有効にするだけ。
やり方は atmarkit さんの記事「Tech TIPS:Windows Update適用後の自動再起動を抑制する」に記載されている。2015年04月16日には既にこの情報が出されていた。流石。
操作概略は
- スタートメニューを右クリックし、コマンドプロンプトを開く。
- gpedit.msc とタイプして ローカル グループ ポリシー エディター を開く。
- コンピューターの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポーネント→Windows Updateをたどる。
- スケジュールされた自動更新のインストールで、ログオンしているユーザーがいる場合には自動的に再起動しないをダブルクリックし、表示される画面で有効化。
である。
外に向かって余計なアクセスをしない限りにおいて、感染源には触れられないのだ。 メールすらPCでは見なくなった、必要ないし。ということで感染源がないよ。 外部攻撃が怖い?ルーターの下にいるPCがそうそう簡単に攻撃にさらされてたまるか!
セキュリティ自動更新の設定は、そのPCやサーバがおかれている状況、保持している情報により、細かく設定できて良いはずだ。
うちのPCが保持している情報は、人に見られたら少し恥ずかしい気もするが、しかし実際には世の中の誰も興味を持たない家族写真が主なのであり、WindowsUpdateによるアップデートをそんなに急がなきゃいけない理由はない。
こんなレベルのPCの方が多いんじゃないの?と思うけれども、日々、セキュリティ問題と戦うMicrosoftにとって、WindowsUpdateしないユーザーが情報漏えいすることに重きをおいたデフォルト設定になっていると思われる。
まぁ、デフォルトなのはいい。しかし、コントロールパネルから設定不可にしたのはなんで?電源なんか落とさない文化の人たちが作ってんでしょ?なのに、これってどうなのよ?
当たり前と思うことが日々変化してくことは理解するけど、それでも言う、PCはブラックボックスじゃないぞ。勝手に変更をして設定を隠し、ブラックボックス化するのは良くないぞ!
(1) F8キーでセーフモード起動できない → 解決 (2) WindowsUpdateで強制再起動 → 解決
繰り返しになるけど、Windowsは元々好きだし、今も好きだし、常用してるし、良いOSの一つだと思うので、より良い進化をして欲しいと願っています。
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