Windows

Microsoft Store に「接続を確認してください」と言われる

とつぜんマインスイーパーがやりたくなって、Microsoft Store を起動したら「接続を確認してください」と言われた。コード: 0x80072EFD。

Chromeでは問題なくインターネット接続できるよ、これなんでしょ?

結論からすると、Windows10 October 2018 Update (1809) を適用した場合、IPv6を有効にしていないと Microsoft Store、Edge、ストアアプリのMahjongやMinesweeperが起動しない。対策のアップデートなし。※2018/10/14現在(ろっひー調べ)

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Windows10 October 2018 Update (1809) に早々にアップデート。ファイルが消える問題は発生しなかったので良かったーと思っていたけど、これはその影響なの?

さらに、Edge も起動すると「このページを表示できません」と言われる。「INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND」と表示されることも。これって?

Edgeのエラーは少なくとも October する前には発生していなかったから、どうやらこの2つの問題は October の影響ではないかと思われた。

検索すると、Microsoft Store にアクセスできない問題はちょこちょこ起きるらしい。

なーんだ、と、対策を試したが改善しない・・・これは深刻なのかも。


対策にヒントはこちらに。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11182916056

もともと、IPv6は使っていないので無効化していた。そこで、有効にしてみたら接続ができるようになった。

じゃあ、これで良かったかというとそうでもなくて、宅内に立てているWebサービスに接続できなくなる。Ubuntuで構築しているこのシステム、IPv6は完全に止めているから接続できなくなったのかな。

当面、Microsoft Store 等を利用するときだけ IPv6 を有効にすることで運用していくしかなさそう。


Ubuntuがアップをはじめました。

家族のアカウントを作って、音楽が聞けるようにして・・・気持ちよく動くねぇ。

VMware Playerがどうにも動かせないけど、他のに移行していきゃいいか。

本当に移行するとなったら家族の抵抗は大きいだろうけれども、ぶっちゃけ、俺以外はみんなネット利用の殆どをスマホで済ませてるんだよな~、それにちょっとしたネット検索くらいならUbuntuでもChromeを使えば問題なくできるし。

Officeだけが問題になるかな、表示の互換性が完全ではないから。なーんて考えてみると、昔あった国産の素晴らしいワードプロセッサを駆逐したのは大きな罪だよな~、選択肢が狭くなってるもん。

少しずつ移行を考えていこう。真面目にこんなことを考えるときが来るとは…

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