今日、3万文字を超えるページをリリースしたんだけれど、これを書く上でGutenbergの反応が鈍くて鈍くて…耐えられないレベルだった。
情報をあさってみると、そんなはずはないよバージョンアップでパフォーマンス上がったから、プラグインのせいなんじゃないの?といった記事が見つかる。確かにそうかもしれないけど…もう、マジ無理だから…
使っているのは Chrome で、そこそこに10年以上使い込んでいる。
今回は原因をはっきりさせられておらず、単なる回避策の羅列になっている。
負担を減らす色々
編集とは関係ない部分を少しずつ減らして負担を減らす。
ほとんどはこちらの情報で、実用的と思ったものを順に書いてみる。
WebNots / Fix Slow Gutenberg Post Editor in WordPress
スペルチェックを外す
これは色々なところに書かれている。そうだろうなと思う。
既に設定済みだった。
ブロックマネージャーで使っていないブロックを解除
これはかなり早くなった。
使っていないブロックが山ほどあったので、これを解除している(57個)。
詳細パネルを無効にする
これもかなり早くなる。
All In One SEO Packを使わせていただいていて、エディタの最終部分に設定ページが表示されているのだが、これがなくなるだけで早くなった。
これは上記の「オプション」のところから非表示にできる。
フルスクリーンモードにする
これもかなり早くなった。
メニューが非表示になり、他の要素も消える。
さらに、設定パネルも消すとかなり早くなる。
エディタのCSSをちょっとだけ書き換えているので、見た目が違うかもしれないけれども、こんな感じになっている。
自動保存を無効化する
速度的に見ると気休め。
だけど、プレビューで記事を見ながら修正していると頻繁にページトップに戻されるイライラから解放された。
WordPress / Disable Gutenberg Autosave
さいごに
だいぶ慣れてきたので、クラシックエディターに戻ろうとは思わない。思わないけど重かった。もうちょっと改善できる方法があると良いのだけど。
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