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VMware 16 PlayerでVT-xを有効にできていなかった話

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VMware 16 PlayerにUbuntu 22.04をインストールし、OpenStackを動かして、インスタンスを作成。
ちょっとしたコマンドは良いとしても、GUIではまともに操作ができないほどに遅かった。

そう、「Intel VT-x/EPT または AMD-V/RVI を仮想化」にチェックを入れても、これを有効にして起動させることができなかったのだ。
なんとかしないと。



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表示されるメッセージは…

仮想 Intel VT-x/EPT はこのプラットフォームではサポートされていません。
仮想化された Intel VT-x/EPT を使用せずに続行しますか。

結論からすると、「Hyper-V」「仮想マシン プラットフォーム」「Windows サンドボックス」を外したら、Intel VT-xを有効にして起動させることができた。
OpenStackの中のインスタンスもサクサク動く

実際には、以下の順番で機能を外して、再起動して試し…を繰り返した。

  1. Windowsの機能 Hyper-V ← これは影響がある。
  2. Windowsの機能 仮想マシン プラットフォーム ← これも影響がある。
  3. サービス HVホストサービス
  4. Windowsの機能 Windows サンドボックス ← これも影響がある。
  5. Windows ハイパーバイザー プラットフォーム ← これ、Hyper-Vと同時にONになっていると、Hyper-Vを外しても影響し続ける。

VT-xが有効になった後に、1だけON、2だけONも試したが、やっぱりVT-xは無効になる。
これらすべてを外せばVT-xが有効になる。

本来、VT-xに対応しているCPUのはずなのに、CPU-ZでもVT-xが表示されず、インテル プロセッサー識別ユーティリティーでも無効に見えていた。
サンドボックスを外して再起動したところ、VT-xが有効になった。

VT-xが有効になった後は、「Intel VT-x/EPT または AMD-V/RVI を仮想化」を有効にして仮想マシンを起動することができ、OpenStackの中で立ち上げたインスタンスがサクサクと動くようになった。

みんな当たり前に知っていることなのかもしれないけれど、探しても情報が見つからなかった。
こういうのは、後から探すと見つかったりするんだよな…

追記
同居できるはずだ。そういう記事を見かけたからー、と思って改めて試したけれども、起きたのは「やっぱり…」だけだった。
同居はできるんだけれども、VT-xは共有できない。

多くの仮想化アプリケーションは、最新のほとんどのプロセッサで使用できるハードウェア仮想化拡張機能に依存しています。 Intel VT-x と AMD-V が含まれます。 このハードウェアを一度に使用できるソフトウェア コンポーネントは 1 つだけです。 仮想化アプリケーション間でハードウェアを共有することはできません。

Microsoft Build / 仮想化アプリケーションが Hyper-V、Device Guard、Credential Guard と連携しない

なんだ、そういうことなのか。

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