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留守電停止と開始を簡単にしてみる

100:0の交通事故の被害者となったことから、保険会社や車のディーラーから電話がかかってくるようになったが、彼らが電話をかけてくるのは平日の日中帯。こちらも業務中であり、電話をかけていたり、お客様や偉い人と話をしていたりして出られないことが多々ある。

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彼らは当然のこととして、「○○の△△でございます。また電話します。」という留守番メッセージを残す。しかし、30円を掛けてこの「また電話します。」だけのメッセージを聞くのは苦痛なので、留守電転送を停止したり再開したりを簡単にして、こまめに切り替えることにした。


電話帳に以下を登録した。ソフトバンクへの電話で、通話料なし。
カンマ[,]は番号入力時に [*] を長押しすると表示される [一時停止] で入力できる。

■留守電転送停止(設定後、回線が切断される)
1406,400#,#

■留守電開始(留守電への転送を30秒に設定、回線が切断される)
1406,441#,1,09066517000#,1,6,,,,,,,#

※留守電への転送時間は20秒が基本設定となっていた。
転送までの時間を30秒に設定したい場合には、メッセージお預かりセンターの番号を手動設定する必要がある。

■着信お知らせ開始(ついで。iPhoneの場合は圏外時に着信があるとSMSが届く。回線は自動で切断できないので自分で切る)
1414,,,,1,2


私は今回こうして留守電にメッセージを残せないように設定しますから、その代わりに「着信があったこと=何らかのアクションがあった」と解釈しますので、メッセージを残せなくても気にしないでください、大丈夫です!

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