Ubuntu 12.04 サーバー再構築(2) 固定IPアドレスの設定

ベースはできたのでネットワークアドレスを固定しようとしたら、GUIでネットワーク設定が変えられない。というか設定内容すら見られない。

※Ubuntu18については新しいのを書きました。



■症状

症状としては、
・DHCPからネットワークアドレスは取得できていて正常に動作している。
・GUIでログインして扇アイコンを右クリック
→接続を編集する…
→ネットワーク接続 ダイアログ 有線タブ
に何も表示されない。
・GUIのシステム設定
→ネットワーク
で表示される画面で「有線 管理対象外」と表示される。
だった。

過去のメモを見てみたら、/etc/network/interfaces というファイルが関係しているっぽい。

ということで中身。
—–

# This file describes the network interfaces available on your system
# and how to activate them. For more information, see interfaces(5).

# The loopback network interface
auto lo
iface lo inet loopback

# The primary network interface
auto eth0
iface eth0 inet dhcp

—–

auto eth0っていうのがちゃんと定義されているみたいなんだけど、どうにもうまく動かない。

■対策

以下の設定に変更してお試し。
—–

# This file describes the network interfaces available on your system
# and how to activate them. For more information, see interfaces(5).

# The loopback network interface
auto lo
iface lo inet loopback

# The primary network interface

—–

$ sync
$ sudo reboot

結果はというと、
・扇アイコンは ↑↓ アイコンに変わり、ネットワーク接続ダイアログには
Wired connection 1
というのが表示されるようになった。
・GUIのシステム設定
→ネットワーク
でも設定ができるようになった。
という状況。

なんだか直ったっぽい。よかった。

■固定のIPアドレスを設定

ようやく設定が可能になったのでGUIでIPv4にだけ固定のアドレスを設定。

ガーン!内部エラー発生。
Title
nm-connection-editor crashed with SIGSEGV in g_type_instance_get_private()
だそうです。

よくわからないので、一旦再起動してみる。
ネットワークが死んだので、GUIで再起動するしかない。

起動もするし、ログインもするし、ネットワークも有効になっているみたい。
そして、設定した結果もうまく反映していた。

GUIでの編集結果はどこに書き込まれるのだろう?と探してみるとココに。

/etc/NetworkManager/system-connections/Wired connection 1

中身はこれ。
—–

[802-3-ethernet]
duplex=full
mac-address=00:0C:29:nn:nn:nn

[connection]
id=Wired connection 1
uuid=nnnnnnnn-nnnn-nnnn-nnnn-nnnnnnnnnnnn
type=802-3-ethernet
timestamp=1369231193

[ipv6]
method=auto

[ipv4]
method=manual
dns=172.16.nnn.1;
addresses1=172.16.nnn.nnn;16;172.16.nnn.1;

—–

一部気になったところだけ n でマスクしてます。

現状、dnsとルーターは末尾1、しっかり設定されている。

■結論

/etc/network/interfaces

で、ループバックだけを有効にしておけば、NetworkManagerはうまく動くみたい。

auto lo
iface lo inet loopback

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