結論からすると、購入してから今まで、もう7年以上?パフォーマンスを犠牲にしていたことになる。体感でハッキリわかる物凄い変化だった。
「Windows10 black screen white dots circle」的な問題が度々発生しており、今朝もこれが悪化して、最終的に以下の画面が出て起動しなくなった。
セーフモードでブートしてとりあえず問題を回避。
依然としてUbuntuは何の問題もなく起動ができるけれども、Ubuntuを常用するところまで踏ん切りは付けられなくて、もうPCだめか買い替えか…なんて思っていた時、Driver BoosterがIDEドライバが古くなっていると通知してくれた。
そういえば、SATAは何だっけ…AHなんちゃらって規格じゃなかったっけ?ウチのは使えないんだっけ?と再起動してBIOSを見てみたところ、AHCIなる選択肢を発見!
早速変更して起動したところ、やはり上記の画面。仕方がないのでセーフモードで起動し、デバイスマネージャーで IDE ATA/ATAPI コントローラーを見てみた。すると…
Intel(R) PCH SATA AHCI Controller
と表示されてる。これは!上手く行ったんじゃ?
再起動…
おっ!画面にアイコンが出てくる速度が違う、早い、物凄く早い。
Excelは?Wordは?うはっ、これ早い!
ということで、IDE→AHCIモードに変更ができた。
その後は再起動しても white dots circle が起きていない。これは、しばらく使ってみないと本当に直っているとはいえないけれども、少なくとも頻度は下がったと思われる。
ちゃんとしたやり方は、以下のサイト等を参考にすると良さそう。
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